地域で実施されている貯筋体操前に「スポーツの秋！！下半身強化でさよなら膝痛」というテーマでお話と運動をさせていただきました。

色々な痛みを抱えている中、特に多い膝の疾患についてお話しました。

膝関節に炎症が生じると、痛みや腫れ、可動域の制限が生じ、これにより日常活動動作やスポーツ活動、歩行が困難になり、生活の質が低下することがあります。

治療方法もいくつかあり、その中で運動療法を一緒に実践して頂きました。

また、トレーニングと同じくらいストレッチも大切になってきます。

今回の運動とストレッチを無理のない程度に継続して頂き、いつまでも健康でいてくださることを願います。

リハビリテーション科　中田・大村